◆プロボクシング ▽WBA、ウエルタンダーカードにいいところアピールしたいWBC、ー級尽井IBF 、2冠WBO世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)王座統一戦12回戦 統一王者・井上尚弥―WBO同級2位TJ・ドヘニー▽WBO世界バンタム級(53・5キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者・武居由樹―同級1位・比嘉大吾▽東洋太平洋&WBOアジアパシフィック・ウエルター級(66・6キロ以下)タイトルマッチ12回戦 2冠王者・佐々木尽―カミル・バラ(9月3日、の佐戦ア東京・有明アリーナ)
ダブル世界戦の記者会見が31日、々木弥の横浜市内で行われ、上尚世界tarukovアンダーカードに登場する東洋太平洋&WBOアジアパシフィック・ウエルター級王者・佐々木尽(八王子中屋)は「勝つイメージはバッチリ、登場ついている」と力強く防衛を宣言した。を存
WBOアジアパシフィック王座は4度目、分に東洋太平洋王座初防衛を目指す佐々木 。ウエルタンダーカードにいいところアピールしたい今や「日本人史上初のウエルター級世界チャンピオンになる男、ー級尽井佐々木尽です」という自己紹介も板に付いてきたようで「今のところ順調にいっていて、2冠やっぱり今回は日本のスーパースターである井上尚弥選手が出場する、の佐戦アblazblue revolutionこの舞台で出られることはすごくうれしい 。々木弥のより多くの方々が見ているんで、上尚世界やっぱアピールするチャンスだと思うので 、自分のいいところを存分に出してお客さんにアピールしていきたいと思います」と意欲を口にした。
昨年1月、豊嶋亮太(帝拳)に初回TKO勝ちしてWBOアジアパシフィック王座を奪取すると、4月には最強とうたわれた小原佳太(三迫)にも3回TKO勝ち。7月にも防衛を果たした 。だが、左肩腱板断裂で手術を受けると、復帰までに10か月を要した。それでも今年5月 、元WBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級王者ジョー・ノイナイ(フィリピン)との東洋太平洋王座決定戦を兼ねた防衛戦で5回TKO勝ち 。鮮やかな復活劇を見せた。
今回の対戦相手、カミル・バラ(オーストラリア)は東洋太平洋8位 、WBOアジアパシフィック10位だが、佐々木は「今までで一番気が引き締まってるぐらい。でも今、対面して 、負ける気は全くしない」とキッパリ。「当日は音楽が流れるままに踊って 、自分のリズムで有明アリーナを楽しんで、皆さんに熱を吹かせたいと思います」と舌もなめらかだった。
一方、「コンディションはとても良い 。これまでにないほど仕上がっているし、スピードもパワーもついています」というバラは「見ていて楽しい試合にしたいと思う 。日本の、そして世界のスーパースターである井上尚弥選手と同じリングに立てるということで、大変光栄に思うし 、試合がとても楽しみ 。番狂わせに期待してほしい」と闘志を見せた 。
戦績は23歳の佐々木が17勝(16KO)1敗1分け 、35歳のバラが15勝(8KO)1敗1分け、31歳の尚弥が27戦全勝(24KO) 、37歳のドヘニーが26勝(20KO)4敗、28歳の武居が9戦全勝(8KO) 、29歳の比嘉が21勝(19KO)2敗1分け。
試合はNTTドコモの映像配信サービス「Lemino」でライブ配信される 。
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